ハルラスPvP攻略

最も愛用しているハルラスについてPvPで気を付けている点を書いてゆきたいと思います。ハルラスは2強2弱でも1強戦略のサポート役としても活躍できるチャンピオンですので是非とも使ってあげてください。

2強2弱:理想は29Kケレブ+29Kハルラス。15K+15Kならば下の構成の方が安定します。
1強サポート:20Kケレブ+12Kハルラス 
こちらは多くの同盟で実施可能だと思います。ELITEでもよくやっています。

以下、PvPで同盟マッチでケレブリンと組んで残り二人は弱いチャンピオンで組んでいる場合を想定して書いていきます。

<ハルラスを使う際に気を付けるべきこと>

1.ケレブリンに狙いを合わせる。

別の項でも書きましたが早く敵の攻撃力を削ぐことが勝利に直結します。
まずは相手チームの中で最もこちらに被害を与えそうな敵から狙ってゆきましょう。
ケレブリンのプレーヤーと意思疎通が十分であれば自然と狙いは重なるので問題ありませんがずれた場合にどうすべきか。自分の狙いの方が適切だと考えたならサインを送って「コイツを狙おう」と伝えましょう。

サインを見てくれない相手やサインを出しても狙いを変えてくれない場合は仕方がないのでケレブリンと同じ敵を狙いましょう。別々の相手に攻撃するよりはまだましです。
事前に狙う順番については同盟チャットなどで共有化できているのがベストです。

大事なことなので何度も書きますが、相手にケレブリンとサルマンがいる場合はサルマンから落としましょう。次にケレブリン、アーウェン、ハルラスの順です。
サルマンは放置するとゲージをためられて非常に厄介なのでたまる前に倒すべきです。


2.味方の被害を最低限に抑える
意外と重要なのがこれ。
敵チームが使ってくるスキルが複数に当たる場合にケレブリンと自分のハルラスの両方が食らってしまうと被害が二倍となり負けに一歩近づいてしまいます。

具体的にはバラノールのお腹スキルやアーウェンの馬スキルが当てはまります。
そろそろ相手のゲージが溜まるな、というタイミングでスッと動いてかわすのが理想。

1で書いたようにケレブ同じ相手を狙っていると、相手が逃げた場合にケレブリンと一緒に追いかけることになるので、どうしてもケレブの近くにいることになります。
追いかけて攻撃しながらも他の敵のゲージ状況を推測して要所で避ける、というのがベストムーブです。

特にバラノールのスキルを食らうと相手が攻撃できる回数が増えてオークを出される可能性が上がってしまいます。敗因に直結するので二人とも食らうのは絶対に避けましょう。


3.ケレブリンが一回やられた場合
こちらも同盟マッチで相手も同盟チーム、しかも構成も同じケレブリン+ハルラスというのはよくあります。お互いにケレブリンを狙うので基本的にはどちらかのケレブリンがまずやられます。
その時に相方のハルラスはどうするべきか、考えてみましょう。

まず打ち合った場合に、自分もやられてしまうとケレブリンが生き返っても2体1が継続してほぼ負けが確定するので体力に余裕が無い限りは逃げた方が良いでしょう。

ただケレブリンがやられた時点で味方が自分一人だけ生き残っている場合はオークゲージの稼ぎどころでもあります。あと一発、もしくは二発の攻撃でオークを出せるというところまできていれば多少の無理をしてでも攻撃して相手より先にオークを出すべきです。

オークが出れば敵のケレブリンはオークの相手をせざるを得なくなり味方のケレブリンが生き返るまでの時間を稼ぐことができます。

また逃げながらスキルで回復するのは悪手です。同じ立ち止まるなら攻撃の方が良いですし、スキルはできればケレブリンが生き返るまで待って使いましょう。


4.ルーンについて
皆さん緑~紫までのルーンはおそらく真ん中のアビリティパワーが上がるルーンを使っているのだと思います。単純に回復量が増えるので私もこれを使っています。

オレンジについては現状は真ん中の「通常攻撃時に一定の確率で武勇が発生する」ものを使用しています。発生率は高くないもののスキルを使える頻度を上げることができるからです。しかしPvPで他のハルラスを見ると皆さん大体右側のルーン「スキル使用時に最もダメージを追っている味方を回復」を使っていますね。

ひょっとしたらレベル100になると攻撃速度があがり常時バフ状態が見込めるので、それ以上の武勇は必要が無いのかもしれません。
スキルは強力ですが使えば攻撃を一回休むことにもなるわけですし手数を増やさずに自動で回復してくれる右のルーンの方がよいのでしょうか。

この辺りは自分がレベル100に到達する5月以降に検証してみたいと思います。

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