2019/03/11 Isengardへ


すこし間が空いてしまいました。
というのも同盟やサーバーを変えた方がよいのかなぁと少しなやんでいたためです。
結局 数週間考えて今のクラン、サーバーよりも環境を変えた方がより楽しめるという結論になり今朝方別サーバーへ移動しました。

理由としては同盟が良くも悪くも馴れ合いになってしまっていて停滞感があった事とメンバー間のモチベーションの差が大きくなってきていたこと。
それとサーバー内に不正?と思われる、やたらイベントでハイスコアを出す人たちが多すぎて、まじめにプレーする気持ちが失われてきてしまった事もありますね。

さらに職場の方でブラジリアンはいるものの彼らは英語で話せますし日本語もできるのでポルトガル語を学ぶ意欲も今は無くなってきています。なのでELITEじゃなくても良いんじゃない?と感じつつありました。
同サーバー内の別同盟も考えはしましたがハックの温床でどうしても気が進まず、心機一転の方が良いのではないかという結論になりました。

ELITEの仲間たちとはプライベートのチャットでの交流もたくさんやってきていますし折角できた海外の友人たちとの別れに後ろ髪をひかれる気持ちもありました。ですが楽しむはずのゲームでストレスを受けたり同盟のメンバー達と持ちベーションの違いを感じることも多くなってきていましたので今回思い切って移動することにしました。


ということで移転先探しの方からグダグダと書いてみます。

まず、ゲーマー御用達のチャットツールDiscordを起動してWBのShadow-of-War-mobile公式チャンネルに入ります。でもってそこには「recruitment」というメンバー募集用の板があるのでそこで自分にあった同盟が募集をしていないか探してみます。

そこにはメンバー募集用のテンプレがありまして、それに沿う形で同盟の名称、人数からサーバー内の順位やイベントの目標値、などの募集要領が列記されています。

その中からハックの少なそうなサーバーで、尚且つ活気がある同盟を探していると、あるではありませんか! フランチャイズ制?で4同盟が連なって運営されているという100名超の集団を発見!!
IsengardサーバーのRisingStormというところです。

とりあえず彼らのDiscordサーバーへのリンクがあるので踏んでみます。

挨拶してみるとまっとうに返事をしてくれる人もいるなかで骸骨マークのBoXさんが威嚇してきます。そのあと「fuckin foreigner」とあびせられました。
※後でスクショ取ろうとしたのですが削除されていました。残念。

アメリカ人限定?ときいてみるとBoXさんはすかさず「Yes」 。
しかし そうでもないよと、名前にFuckの入った人がフォローしてくれます。
そして骸骨マークのBoXさんは何言ってるかよくわかりませんね。

さらにクチバシ&帽子のアイコンのher daddyさんが冗談だよと教えてくれました。
彼がこの同盟のリーダーのようです。

リーダーさんは「ここは地獄でルールもない、全員がトロルと思え」と説明してくれているさ中も、相変わらず骸骨マークのBoXさんはGIF貼って威嚇しつづけてきます。ナニコレ怖い。

そしてリーダーからチャンピオンの強さとイベントの平均スコアを聞かれます。
この辺は想像していたので、チャチャっと用意していた画像を張り付けます。
BoxさんはあいかわらずGIF・・・きっとユーモアのある人なのでしょう。

PvEの所は一桁間違ってしまいましたが、あいかわらずGIF画像で会話を続ける骸骨さん。。。はスルー。
結局私はまだレベル100でも無いし2軍にあたるThe 3rd Ageという同盟に入れてもらうことになりました。

そして2軍の同盟はFuckさんが世話役のようで彼は色々教えてくれました。

これから仕事だというと、ちょっとした会話になり、なぜか「過労死」という日本語を知ってるFuckさん。。せめてFUJIYAMAとかHARAKIRI にしてよと。
もう訳が分かりません。


ちなみに元いたELITEは女子率、既婚率も高く落ち着いた雰囲気で初日から和やかムードでしたね。セクハラ発言も無いし思い返せば日本人が混ざりやすい環境だったのだと思います。あとぶっちゃけると会計士とか世界的な有名企業とか経営者とか所謂 良い職業についている人が多かったのもあるでしょう。もちろん一喜一憂したり浮き沈みの激しいラテンな気質は多少ありましたけど基本は親しみやすい方ばかりでした。

一方のRisingStorm連合は完全にアメリカン。Discordには下品な画像がドンドン連投されてきますし、威嚇やからかいもしょっちゅうあります。もちろん全部で100人以上いますから中には親切な人、色々と教えてくれる人もいるんですよ? ただ平均すると「これがアメリカなのか」と強く印象づけられましたね。人種もバラバラ、貧富の差も激しく、個性を主張しあうみたいなイメージを持っていたアメリカ人、間近で接するのはするのは初めての経験で強い衝撃を受けました。

思い返すと私の職場には外国人は多いのですがアメリカ人は大阪に一人いるのみ(私は東京側)人生で接した経験がほとんどないですね。これから彼らと遊ぶのが楽しみでもあり怖い面もあり半々といったところですね。

しかし正直スマホのゲームでこんな体験ができるとは思ってもいなかったですね。
世界中の人々とチャットしたり異文化を感じながら一緒に遊んだりできるなんて夢みたいです。

ちょっとだけ自分語りをさせてもらうと、私はもともと対人戦のゲームが好きで学生時代からゲームセンターに通っていたクチです。結婚して引退してそこから9年が経過。
自分にとってはSoWが9年ぶりのゲームなのでものすごくのめりこんでいます。と同時に9年間遠ざかっていた間にゲームはすごく進化したんだなぁとシミジミ感じています。


さてさて、話を戻して今度はアメリカ勢との時差について。
日本 ⇔ ブラジル 12時間
日本 ⇔ アメリカ 14時間(東海岸)
と実はあんまり変わりません。まぁ地図でブラジルから上に行けば北米大陸ですもんね。当たり前ですね。

イベントスタート時点の日本の午前5時はブラジル午後5時でしたが、アメリカは午後3時と開幕はいまいち?メンツがそろいにくそうです。
一方でゴールデンタイムとなるアメリカ夜10時は日本の正午、アメリカの出勤前朝8時は日本では夜10時、なのでなんとか彼らの時間に合わせてプレーできそうです。

彼らはPvPを集まってやることをマラソンと呼んでいてDiscordの板に「marathon schedule」というのがあります。ここで集まる時間を調整するみたいなのでチョコチョコ見に行って一緒に遊んでみますかね。

そんな感じで新同盟&アメリカ勢とやっていけるのか不安もありますが
明日からのPvP頑張ってみようと思います!

※この記事でこのWEBサイトでの日記は終了となります。
 更新しやすいブログの方で続きを書いていますので、よかったらご覧ください。
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